三森コーポレーション（仙台）「廃車買取サービス」のよくある質問

宮城県のナンバーの車を東京都で廃車するようなケースですね。車検証の所有者欄に記載されている住所でも、現在お住まいの（印鑑証明書）の住所でも、廃車手続きが可能です。
お車を購入してからの引越回数が1回の場合は住民票、2回以上の場合は戸籍の附表を別途ご用意ください。
軽自動車の廃車手続きの場合は住民票・戸籍の附表とも不要です。

まずは、お車の名前、廃車予定日、車の現在地、車検満了日等をお伺いいたします。
特別な知識は不要ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。
車検証をお持ちの場合は、より正確な買取金額をお伝えいたします。

お持込の場合、弊社担当と打合せをお願い致します。
※電話受付時間　月曜日から金曜日の9時から17時30分

お引取り希望の場合、当社のスケジュールが空いていれば、当日引取可能です。
月末は混み合いますので、お早目にご予約くださいませ。
お引取りの前日まででしたらキャンセル料はいただいていません。

以下のケースでは、4万円以上になることもあります。

• 車検の未使用期間が長い普通車
• 一部のディーゼル車等、中古エンジンの市場価値が高い車

車両本体の価格は車種毎に異なりますので、個別にお問合せください。引き揚げ困難な不動車等で、廃車費用をいただく場合もございますが、トータルで買取になるケースがほとんどです。

本社（宮城県仙台市宮城野区岩切3-2-24）へお持込いただいた場合、東北本線の岩切駅・東仙台駅もしくは仙石線の小鶴新田駅まで無料でお送りいたします！！

陸運局へ毎週2回出向いておりますので、10日以内には抹消証明書のコピーをご郵送できます。（必要な方のみ）

※軽自動車・所有権解除が必要な車や、所有者死亡の車は、抹消手続が完了するまでに2～3週間かかりますので、ご了承ください。

ETCの買取りは致しておりません。
オーディオ・ナビ・タイヤ・ホイールはサイズ・メーカー名・使用年数・型式等をお知らせください。車両代とは別に査定致します。
また、バッテリー・オーディオ等不要になった車関係の部品は無料でお引き取りします。
空タイヤは4本まで無料。それ以上の本数は別途ご相談ください。

当社では、引き取ったお車を以下に分別します。

1. 国内向けに再利用できる部品
2. 外国向けに再利用できる部品
3. 鉄・アルミ等の資源

廃車手続きには、車検証に記載されている所有者の委任状や印鑑証明書等が必要となります。
お車の引取り時に本人が立ち会えない場合は、本人又は立ち合いされる方の免許証のコピーをご用意ください。

去年度分の自動車税は全額納税していることを前提とします。
自動車税は4月1日の所有者が1年分の納付額を5月31日までに納めなくてはなりません。
抹消手続は国土交通省、自動車税は都道府県と管轄が異なるため、自動車税が未納でも陸運局にて廃車手続きが可能です。
ただし、1～2ヶ月後に4～8月分の督促状が送られてきますので、その時点でお支払くださいませ。

2通の印鑑証明書の用途をディーラー様に確認してください。
印鑑証明書は、陸運局での廃車手続きの他に、自動車税の還付金の受取先を変更する場合にも使用します。
本来お客様が受け取るはずの還付金を受け取れなくなる可能性もございますので、2通の印鑑証明書が必要な理由を確認してください。
当社の場合は必ずお客様に還付金を受け取っていただきます。

当社では買取った廃車のうち、2～3％の車を整備し中古車として再利用しています。
中古車として利用する場合は、事前にお客様のご承諾をいただいております。
「本当に解体してくれたの？」とご心配な方は車の解体状況をご自宅のネットからでも確認できます。
解体をご希望の場合は、手続きの際にお申し添え頂ければ必ず解体いたします。

通常は積載車にお車を載せて引取します。この際、自走はさせませんので、保険は切っていただいて結構です。
積載車が入れないような狭い道に車が止まっている場合、広い通りまで車を移動しますので、こうした場合は、任意保険を残しておくことをお勧めします。

車検が切れても通常通りの廃車手続きは可能です。
ただし、車検が切れると公道を走ることはできなくなりますので、お持込の際には車検の残存期間のあるうちにお願いします。

そのままお車に積んでいただいて構いません。無料でお引取りいたします。

郵送で取り寄せることはできません。
印鑑証明書のカードをお持ちいただき、本人または代理人の方が直接役所に出向き、手続してください。

本人が直接出向く場合は免許証（身分確認のできるもの）と認印をご準備くださいませ。
代理人の場合も同様です。役所によっては印鑑（認印）、免許証は不要な場合もございます。

本籍地の役所での申請が必要です。
本人が、直接出向く場合は免許証（身分確認のできるもの）と認印をご準備くださいませ。
代理人の場合も同様です。役所によっては印鑑（認印）、免許証は不要な場合もございます。

自賠責保険の名義が違っても、自賠責の解約手続は可能です。
元の所有者の名義のまま、抹消書類と一緒に当社にお渡しくださいませ。
保険契約時から「姓」が変わっている場合も、同様に解約可能です。

陸運局で抹消登録証明書があれば、解約できます。住所の移動を証明する必要はございません。